No.48

上坂秀明

Q1『描く(行為)』『イメージ(すること)』どちらを先に行いましたか?

『イメージ(すること)』

Q2「描く⇄イメージ」が行き来していた具体的な事柄について教えてください。

都市や建物の記憶に基づくイメージ。建物を描く事で、描いたものに納得する理由を考えると過去の幾つかの記憶、例えば積み木、レゴブロック、などと知らぬ間にアクセスしている。

Q3 アップロードしたドローイングについて、ご自身にとっての位置付けを教えてください。

「成功」と判断したもの

Q4 その他、ドローイングを行う目的、気をつけていることやこだわりなどについて教えてください。

気になる出来事をキッカケに、描き始め、これは石になると気付けばそれを積み上げる。そのような制作です。

Q5 ドローイングを行うとき、完成(形態感)を目指すor完成を避ける

完成(形態感)を目指す

Q6 ドローイングを行うとき、ルールを作るor作らない

ルールを作らない

Q7 ドローイングを行うとき、仮説(ドローイングの目的意識などを達成するための考え方)を設定するor設定しない

仮説を設定する

Q8 なぜ、その画材を選択しましたか?

描き心地が良い、手に馴染むから